学校として充実した設備と整形靴科として充実した設備の紹介です。


神戸医療福祉専門学校三田校に入って卒業までに2年、その間の流れは?
「1年は週2回、2年は週3回の実習があります。それ以外の時間は座学です。
座学は病理やリハビリについて学んでいきます。
整形靴科のカリキュラム神戸医療福祉専門学校|医療、福祉、リハビリの学校【神戸・三田】
勉強する環境としてはこのように整っています。」
は〜、恐ろしく設備が整っているなぁ。。
「ここは義肢装具機械室です。
義肢装具を作るための設備と集塵施設ですね。」



「こちらは適合・試歩行室です。
組み立てられた義肢装具の体への適合状態や、歩きやすさなどの調整を行う実習室です。」

「こちらは採型・評価室です。
義肢装具を制作するための採寸やギプス採型を行うための実習室です。
プライバシーを配慮した個室も完備です」


「ここからはお楽しみの整形靴科の設備です。
各種グラインダーやボール盤が揃っています」



なんというか、、唖然とするほど設備が整っているゾ、、、
つぅかなんだあのグラインダー、、見たことない形しとるがな
「あのグラインダーはドイツ製ですね。
当校の設備は整っているとおもいます。
技師装具士を育てる設備が整っているかどうかの基準を定めているISPOでカテゴリー1というトップの認定を受けています。
それだけ設備にお金をかけています。

例えばこの机ですが、、それぞれ高さを変えています。
これは身長の高低差によって使う机を変えてもらうためですね。

こちらの棚は各種靴資材を使用済み・未使用に分けています。
こうすることで場所の効率は悪くなりますが、格段に資材のロスや無駄がなくなります。


福井先生、あぁ云うてますけどそうなん?
「資材はこのようにきちんと分けたほうがいいですよ〜。
メーカーさんでも丸めて置いている、というところは多いですがそれをしちゃうと使用済み・未使用の区別がつきにくくなって結果的にロスになりますね」
これだけの設備ならば靴作り放題ですやん
「そうでもないです。
整形靴、がメインですのでやはり1年の間は1年制では足と健康に関する基本的な知識・靴作りの基礎がメインとなり、実際に作るのは1年時の終わり頃になりますね。
ここらの流れはカリキュラムを見てください。」
整形靴科のカリキュラム神戸医療福祉専門学校|医療、福祉、リハビリの学校【神戸・三田】
夏休みとかに作るとかしちゃダメなんですかね?
「2年時にはインターンシップで現場で働いてもらいます。
ですから遊ぶ暇などないですよ!」
むぅ、提灯記事にしか見えないですがすごい学校ですな
「整形靴科で独自のwebsiteも作り情報発信も行なっています。
生徒のナマの声も聞けますのでどういう学校か是非みてください☆
整形靴・靴作り・インソール|神戸医療福祉専門学校 整形靴科
よくあるご質問 | 整形靴・靴作り・インソール|神戸医療福祉専門学校 整形靴科
3月20日からはオープンキャンパスも行います。
春休み特別オープンキャンパス神戸医療福祉専門学校|医療、福祉、リハビリの学校【神戸・三田】
整形靴科 卒業製作展示会も大阪で行いますので是非見に来てください!
整形靴科BLOG-神戸医療福祉専学校三田校-: 学生ブログ8:靴作りの発表の場!卒業製作展示会のお知らせ☆
場所:イロリムラ【89】画廊 地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分(JR高架下)
日程:2月14日(木)〜2月18日(月)
時間:12:00〜19:00(月曜日は18:00まで)
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