2012年11月04日

12-11-4 萩原手製靴セミナーを見てきた:すくい縫い

萩原手製靴セミナー 2ndシーズンの第2日目を見てきました。

本日はすくい縫い 左足、です。

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すくい縫い

グッドイヤーウェルト式製法やシルウェルト式製法で中底に作ったリブに釣り込んだ甲部周辺とウェルトとを縫いつけること。主にすくい縫い機が用いられ、これに用いる糸をすくい縫い糸といい、1本の太い麻又はビニロン糸が用いられ、縫い付けがゆるまないよう、また着用中の水の浸入を防ぐために糸に松脂を浸透させる。

 えぇ、もちろん、すくい縫い機もなにも手製靴セミナーなのでこれも手で縫っていきます

穴あけて〜縫って〜

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ん?

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先生、左手親指に生徒さんがつけているのは何?

「すくい縫いをする際には左手親指と右手のすくい縫い用の針の持ち手に糸を巻きつけて引っ張ります。
左手親指保護にこのように革を巻きつけてその上に糸を巻き付けます。
これをしないと指が切れちゃいますよ。
たとえば、、
これは僕が7年ほど使っている指サックです。」

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革が切れちゃっているよ!

「そうです。
糸の摩擦でクローム革が切れちゃったんですよ。
途中から意図的に同じ場所に糸がかからないようにずらしていたんですけどねぇ。

でもこのおかげで僕の指は未だに柔らかいですよ」

フニフニ、、、ほんとだ。
職人さん的にゴツゴツした指、というわけではないですね。

「要はコツですよ。
力はそれほどいりません。
ですから女性だから出来ない、ってことはない世界ですよ、靴作りは。」

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なるほどなぁ


posted by しゅーねくすと at 00:00| Comment(0) | レポート
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